仮想メモリ不足
仮想メモリとは、ハードディスク(HD)の一部をメモリの代わりとして使う機能で、メモリの使用している容量が少なくなったら、メモリの内容を一時的にハードディスクに移動させて、メモリとハードディスクのやりとりをします。
ウイルス検出のような作業をすると不足することがあります。
仮想メモリ不足は誤操作で起こるものではありません。窓をいくつも開いたり、大きな画像を複数開いたりした場合に起こりやすいので不必要な窓は閉じましょう。
メモリが不足した環境だとハードディスクにアクセスする頻度が高くなり、処理が遅くなる場合もありますので仮想メモリを増やしてやる必要があります。